2B1-K20 台詞投影機能と物語分岐機能とにより聴覚障害者と健常者とが共に楽しめる人形劇(インタラクティブセッション,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

後関 政史; 足立 孝之; 溝口 博; 生田目 美紀; 楠 房子; 江草 遼平; 稲垣 成哲

doi:10.14935/jssep.36.0_534

セッションID: 2B1-K20

DOI https://doi.org/10.14935/jssep.36.0_534

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表紙

2B1-K20 台詞投影機能と物語分岐機能とにより聴覚障害者と健常者とが共に楽しめる人形劇(インタラクティブセッション,次世代の科学力を育てる : 社会とのグラウンディグを進展させるために)

後関政史, 足立孝之, 溝口博, 生田目美紀, 楠房子, 江草遼平, 稲垣成哲

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キーワード: 吹き出し, インタラクティブコンテンツ, Kinectセンサ, 身体動作

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抄録

著者らは,健常者と聴覚障害者とが共に人形劇を楽しめるPuppet Theaterシステムを開発している.このシステムは,人形の後方に投影された背景上に,台詞が吹き出しで表示される機能を持つ.また,物語の分岐を観劇者に提示し,観劇者が物語の展開を選択することを可能にする機能も持つ.本論文では,この機能の一つである,物語の分岐を選択する機能について技術的観点から述べる.

責任著者(Corresponding author)

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