主催: 一般社団法人日本科学教育学会
広島大学附属東雲中学校
p. 423-424
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本研究は,「1次方程式の利用」における ICT 活用の視点から,どのような生徒でも文章題から方程式をたてることができるようになる授業展開の開発と授業実践を目的とした。数量関係を可視 化する“三角ブロック”を用いた指導によって,方程式を作る過程を生徒が説明することができる こと,方程式を作る際の見通しを持つことができることを,授業分析から明らかにした。
日本科学教育学会年会講演論文集
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