主催: 一般社団法人 日本科学教育学会
会議名: 日本科学教育学会 第49回年会
回次: 49
開催地: 広島大学 東広島キャンパス
開催日: 2025/09/05 - 2025/09/07
本研究においては,授業において教師が働きかけた場面に注目し,主観的観察によりその働きかけが生徒に有効であったかどうかを判断しつつ,Tobii Pro Glass 3による瞳孔計測のログデータにより装着者の生徒に反応が見られたかどうかを照合し,教師の働きかけが有効であったどうかを分析した。結果として,主観的観察とログデータとの一致率については概ね80%近くであり,デバイスによるモニタリングがある程度可能であることが窺えた。また,一致しないケースについても教師にとって見落としがちな生徒の状態に関する有益なフィードバックとして生かすことができることが窺えた。