日本科学教育学会年会論文集
Online ISSN : 2433-2925
Print ISSN : 2186-3628
ISSN-L : 0913-4476
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論文集
リアルな仮想災害体験が可能なARアプリの開発と地域防災における活用
*吉田 大介岡田 大爾
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抄録

大阪公立大学都市科学・防災研究センター(UReC)では,防災まち歩き等の防災教育において,地域の様々な災害リスクを子どもたちや住民の方々に分かりやすく可視化するために,拡張現実(AR)機能を実装した地図アプリの開発を行い,地域防災の取り組みの中で活用を進めてきた.このアプリを活用することで,災害が起こりえる場所で,浸水や火災などの災害状況を,仮想的な災害アニメーションとしてAR表示することができ,リアリティのある災害体験を訓練の参加者に提供することができる.本稿では,近年実装したARアプリの新機能と,地域防災での活用事例について解説する.

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