東京大学工学部
1992 年 13 巻 3 号 p. 141-149
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水溶性蛋白質の2次元結晶を溶液中で作製し, 3次元構造解析を行った。この方法は蛋白質の生理活性を維持するうえで最も信頼性が高い。最後に脂質単分子膜への吸着法による結晶化の試みについても紹介する。この方法を用いれば, 吸着された状態で「操作」を加えることも可能である。
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