交通工学研究発表会講演集
Online ISSN : 2760-2400
一般社団法人 交通工学研究会
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第 45 回 交通工学研究発表会
信号交差点における飽和交通流率の変動と交通容量照査基準値の関係に関する研究
久々宮 悠介小根山 裕之柳原 正実
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会議録・要旨集 認証あり

p. 353-360

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抄録

信号制御設計の照査においては、交通需要が捌けることのチェックとして、設計時間交通量 q が交通容量 Ca を超えないこと、すなわち q/Ca<1.0 となることを確認することとなっている。現在の照査では、q と Ca の変動は考慮していないが、実際には q、Ca ともに変動することから、変動の影響を考慮して q/Ca の上限値である照査基準値を適切に設定する必要がある。しかしながら、その設定手法については検討が十分になされていない。そこで本研究では、q、Ca の変動を考慮した簡易シミュレーションによる数値分析を行い、各変動を考慮した場合の照査基準値は 1.0 よりも相当低い値を設定すべきであることを提示した。

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