交通工学研究発表会講演集
Online ISSN : 2760-2400
一般社団法人 交通工学研究会
会議情報

第 45 回 交通工学研究発表会
有料道路本線料金所直前におけるレーン誘導施策の効果評価:
知多半島道路大高料金所を対象として
松尾 幸二郎, 本間 良平, リーシャ ムティア, 杉木 直
著者情報
会議録・要旨集 認証あり

p. 406-410

詳細
抄録

知多半島道路の大高本線料金所の下り方面は、直前に本線と大府西 IC 流入ランプとの合流部があり、特に大府西 IC から流入してくる車両の多くが、料金所手前の短い区間で本線に合流することから、事故危険性が高くなっている。2024 年 10 月に、大府西 IC から流入してくる車両に、料金所通過後の本線への合流を促すためのキープグリーンラインが設置された。本研究では、本施策実施前後における車両感知器データおよび料金所レーン通行台数データを用いて、キープグリーンラインの効果評価を行った。その結果、設置前に比べて、設置後は左側レーン群利用率を増加させる効果があるとともに、設置後 4 ヶ月まで時間が経つにつれてその効果が徐々に大きくなっていることが示された。

著者関連情報
© 一般社団法人 交通工学研究会
前の記事 次の記事
feedback
Top