交通工学研究発表会論文集
Online ISSN : 2758-3635
第42回交通工学研究発表会
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第 42 回 交通工学研究発表会
東京外環自動車道における PML による渋滞対策の効果検証
本間 英貴加藤 寛道石垣 博将松田 雄太中林 悠石田 貴志
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キーワード: 渋滞対策, PML, 交通容量
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p. 435-442

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抄録

全国の高速道路では、PML を用いた渋滞対策が実施されている。ただし、渋滞発生時交通流率の変化について、明示的に示している文献は多くない。また、利用者意識も明らかになっていない。本研究では PML の効果を明らかにし、効果発現メカニズムを考察することを目的として、東京外環自動車道の 3 区間において PML を設置し、交通容量分析と WEB アンケート調査による利用者意識分析を行った。PML によって渋滞発生時交通流率と渋滞中交通流率が増加し、渋滞が軽減することを明らかにした。ただし、連続するボトルネックの下流側では交通容量の増加効果が限定的であった。利用者が交通状況に応じた PML の目的を把握していないことや、慣れの影響で効果が発現しない可能性があることを考察した。

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© 2022 一般社団法人 交通工学研究会
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