2019 年 2019 巻 10 号 p. 8-11
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生きた細胞の中でたんぱく質はどのように振る舞い、どのような働きをしているのか。その解明に一歩近づく分子技術に挑むのが、京都大学大学院工学研究科の浜地格教授だ。狙ったたんぱく質に分子の目印を付けるラベル化技術「リガンド指向性化学」は、生命化学研究や医薬品開発の新しい基盤を築くと期待されている。
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