2022 年 2022 巻 7 号 p. 3-7
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
相次ぐ気象災害の発生や世界情勢の変化が、食料安全保障の脅威となっている。加えて、世界人口の増加や農業就業者の高齢化と労働力の不足、需要と供給の偏在など、「食」をめぐる社会的課題は実に多様だ。筑波大学つくば機能植物イノベーション研究センターの江面浩教授が率いるOPERA「食と先端技術共創コンソーシアム」では、これらの課題に産学の強力な連携で挑む。有用作物の育種をはじめ、栽培技術の開発から次世代産業の創出など、多彩なアプローチで取り組み、速やかな社会実装を実現する。
JSTニュース
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら