千村どうぶつ病院
2025 年 58 巻 2 号 p. 117-121
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基礎疾患の認められない1歳2ヵ月のベンガルに全身麻酔下にて不妊手術を実施したところ,抜糸も終えた術後9日の時点で呼吸促迫が認められ,左室肥大,左房拡大を伴う肺水腫と診断した。利尿剤を中心とした心不全治療により肺水腫は改善し,1ヵ月後には左室肥大も改善した。投薬を中止して2年経過した時点でも再発は認められず,不妊手術後の一過性心筋肥大により心不全を発症した症例であったと考えられた。
家畜の心電図
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