Journal of Traditional Medicines
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Relationship between serum aconitines level and clinical features of aconite poisoning
Katsutoshi TERUIYuji FUJITAMasao TAKEIHidehiko AOKIShigeatsu ENDO
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2008 年 25 巻 3 号 p. 67-73

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抄録
トリカブト植物は主に根にアコニチン類 (アコニチン, メサコニチン, ヒパコニチンやジョサコニチン) のような毒性の高いジエステル, ジテルペンタイプアコニチンアルカロイドを含有する非常に危険な植物である。 アコニチン類は死に至る重篤な不整脈を生じる急性毒性の高いものとして知られている。 著者らは事故で生じたトリカブト中毒患者 13 名の致死的な症状を記した。 全ての患者は根或いは葉を摂取後 15~30 分以内に特徴的なトリカブト中毒症状を呈した。 これらの患者では心室頻脈や心室細動等の不整脈が観察され, 患者の 1 名は死亡した。 著者らはこれら患者 13 名中 5 名におけるアコニチン類の血中濃度と不整脈消失の関係を検討した。 消失に要する時間が各々で大きく異なるにも関わらず患者の不整脈消失時のアコニチン類血中濃度は 0.5~1.5 ng/mL であった。 アコニチン類の血中濃度はトリカブト中毒患者の不整脈治療に対して重要である。 従って, 我々の結果はトリカブト中毒患者の今後の治療を行う上で有益な情報となるだろう。
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© 2008 Medical and Pharmaceutical Society for WAKAN-YAKU
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