福井大学
株式会社都市調査計画事務所
株式会社象地域設計
iop都市文化創造研究所
2007 年 33 巻 p. 405-416
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本研究は,4つの初期大規模住宅団地(千種台団地,香里団地,千里NT,高蔵寺NT)を取り上げ,各地区の条件を整理しつつ,再生事業の内容や居住者属性について横断的視点から特性把握を行った。また,昭和40年代以降に開発され,既存住戸活用による再生事業に取り組んでいる高蔵寺NTを対象として,地区別の空き家状況と居住者特性の把握,住み替え世帯の類型化を行った。これらの結果をもとに,今後の大規模住宅団地の再生課題を整理し,その展開可能性を示した。
住宅建築研究所報
住宅総合研究財団研究年報
住総研研究論文集・実践研究報告集
住総研研究論文集
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら