日本獣医師会雑誌
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産業動物臨床・家畜衛生関連部門
野外における黒毛和種子牛に対するMannheimia haemolytica不活化ワクチンの有効性の検討
乙丸 孝之介大塚 浩通安藤 貴朗小岩 政照
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2011 年 64 巻 10 号 p. 787-790

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抄録
Mannheimia haemolytica(Mh)不活化ワクチンの有効性をワクチン投与群(n=12),対照群(n=12)の2群を比較し,検討した.その結果,ロイコトキシン中和抗体価について,投与群では投与日と比較し2 週後には有意(P <0.05)な抗体上昇が認められ,12週後においては対照群と比較し有意差(P <0.05)が認められた.また,呼吸器病発症率,平均治療回数は投与群で低かった.以上のことからMh不活化ワクチン投与は,早期に確実な抗体賦与が可能であり,呼吸器病発生率低減対策として有効であると考えられた.
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© 2011 公益社団法人 日本獣医師会
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