日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science)
Online ISSN : 1881-1442
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マウス Tyzzer病における網内系の役割
中山 裕之二井 愛介荻原 定彦井上 智岡田 信彦藤原 公策
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1986 年 48 巻 2 号 p. 211-217

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抄録
摘脾, カラギーナン, シリカ, 墨粒処置などで網内系機能を抑制することにより, マウス Tyzzer病は増幅された。摘脾の効果は接種7日前より3日前が大きく, カラギーナンなどの処置は接種翌日処置にのみ効果がみられた。無処置の無胸腺ヌードマウスでは感染増強はみられなかった。しかし, 接種6日前に摘脾, さらに接種翌日にカラギーナン処置したヌードマウスでは感染増強がみられた。
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© 社団法人 日本獣医学会
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