著者所属:鳥取大学農学部獣医公衆衛生学教室 鳥取大学農学部医学部細菌学教室 鳥取大学農学部病理学教室 鳥取大学農学部医学部細菌学教室
1991 年 53 巻 4 号 p. 725-726
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
イシマキガイ(汽水産巻貝)の血液細胞のライソゾーム酵素のうち, non-specific esteraseとacid phosphataseの活性はアマオブネ(海産巻貝)の血液細胞より低かったが, β-glucuronidaseの活性は両貝の血液細胞で同じレベルであった. 2種類の貝の血液細胞の酵素活性はマウスのマクロファージの酵素活性よりも低かった. 幼若イシマキガイの血液細胞は成貝の血液細胞よりも酵素活性が低かった.
大日本獸醫會誌
中央獸醫會雑誌
日本獸醫學會雑誌
應用獸醫學雑誌
中央獸醫學雑誌
日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science)
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら