著者所属:農林水産省動物医薬品検査所 農林水産省動物医薬品検査所 農林水産省動物医薬品検査所 農林水産省動物医薬品検査所 農林水産省動物医薬品検査所
1992 年 54 巻 5 号 p. 1049-1050
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
マウスのClostridium chauvoei感染における自然抵抗性機構を明らかにするため, コブラ毒因子を投与したマウスでの攻撃菌の推移を観察した. コブラ毒因子はマウスの末梢血白血球数に影響を与えず, 補体第三成分を23.7%に低減させた. このようなマウスの筋肉に沖縄株の芽胞(1.9×104個)を注射したところ, 注射局所及び肝臓で菌の増殖は観察されず死亡することもなかった.
大日本獸醫會誌
中央獸醫會雑誌
日本獸醫學會雑誌
應用獸醫學雑誌
中央獸醫學雑誌
日本獸醫學雜誌(The Japanese Journal of Veterinary Science)
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら