主催: 日本表面真空学会
大阪大学大学院 基礎工学研究科
大阪大学大学院 基礎工学研究科 分子科学研究所
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固体基板上の不揮発性液滴の周りには、先行薄膜と呼ばれる厚さ数nmの薄膜が数百μmに渡って広がっている。電位制御可能な液滴と連続する先行薄膜は、XPSなどの表面敏感な手法により電解液/電極界面の解析をするのに有効だと考えられる。本研究では、新規電解液として期待されるイオン液体の先行薄膜に対してFM-AFM測定を行い、膜厚に応じた界面構造を評価した。
表面科学講演大会講演要旨集
表面科学学術講演会要旨集
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