主催: 社団法人 溶接学会
兵庫県立大学
物質・材料研究機構
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平均結晶粒径が約0.6μmである超微細粒鋼の接合に摩擦圧接法を適用し,その継手特性を調べた.その結果,従来法では大きく結晶粒が粗大して継手は圧接面から破断した.しかし,低入熱摩擦圧接法では結晶粒の粗大化がかなり防止でき,母材と同等の強度で母材破断する継手が得られることがわかった.
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