主催: 社団法人 溶接学会
東北大学大学院工学研究科材料システム工学専攻
三菱重工業株式会社
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2219Al合金に摩擦攪拌接合(FSW)を行うと、攪拌部において粗大化した介在物が発生する。粗大化した介在物は疲労亀裂の発生起点となることが懸念されている。本研究ではFSWによる、介在物の粗大化に関する知見を得ることを目的とした。 研究により、ツール表面において介在物が集積し、粗大な介在物を形成することが分かった。
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