主催: 社団法人 溶接学会
東北大学大学院工学研究科材料システム工学専攻
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二相ステンレス鋼を溶融溶接すると、フェライト相とオーステナイト相の存在比が崩れ、諸特性が劣化することが知られている。そのため、摩擦攪拌接合の適用が検討されている。本研究では、代表的なSUS329J4Lを用い、その接合部のミクロ組織と機械的特性に及ぼす接合条件の影響を調べた。
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