主催: 一般社団法人溶接学会
東海大学
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Tiとステンレス鋼の異種金属接合は、接合界面に脆弱な金属間化合物が生成し接合強度が低いものとされている。本研究では積層形ろう材によるCP-TiとSUS316Lステンレス鋼のろう付を試みた。さらにろう付後の接合部界面組織を観察し、考察を加える事を目的とした。積層形ろう材とは数種類の合金箔の積層体を指す。
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