溶接学会全国大会講演概要
平成26年度秋季全国大会
セッションID: 155
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パルス通電法適用時における抵抗スポット溶接部のミクロ組織変化
*松田 広志谷口 公一池田 倫正大井 健次
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抄録
パルス通電法は超ハイテンの抵抗スポット溶接継手の強度向上を目的としたインプロセス後通電法で,これまでその効果について種々報告を行ってきた.本研究では,パルス通電法適用時における炭化物の析出・成長挙動など溶接部のミクロ組織変化を詳細に調査し,その継手強度への影響について検討した.
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© 2014 社団法人 溶接学会
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