粒子法によるアルミニウムレーザ溶接におけるパワー密度とキーホールとの関係

川人 洋介; 千村 伊作; 村川 英一; 片山 聖二

doi:10.14920/jwstaikai.2016f.0_264

平成２８年度秋季全国大会

セッションID: 336

DOI https://doi.org/10.14920/jwstaikai.2016f.0_264

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主催: 一般社団法人溶接学会

粒子法によるアルミニウムレーザ溶接におけるパワー密度とキーホールとの関係

*川人洋介, 千村伊作, 村川英一, 片山聖二

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キーワード: レーザ溶接, 熱源モデル, 数値計算法, キーホール, 溶融池, パワー密度

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抄録

粒子法を用いたレーザ熱源モデルの開発に取り組んだ．本研究では、時間増分で分割された計算ステップのループの中に，表面張力，熱伝導，重力および粘性，非圧縮性流れの計算処理があり，これに加えて，レーザ照射および反射時のレーザ光吸収計算，蒸発に伴う粒子の消去，反跳圧の計算処理を組み込んだ数値計算結果について報告する．

責任著者(Corresponding author)

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