主催: 一般社団法人溶接学会
株式会社 最新レーザ技術研究センター
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輸送機器の軽量化のためにCFRP複合材料をレーザで切断したり穴あけ加工することは容易ではない。そこで、高輝度のCW発振のファイバーレーザ(500W)と平均出力150Wの超短パルスレーザをハイブリッド化したレーザ加工機を試作し、CFRPの加工特性について調査した結果を報告する。超短パルスレーザでアブレーション加工された部分は、樹脂のダメージも少なく、良好な切断面が得られた。
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