主催: 一般社団法人溶接学会
株式会社JSOL
神鋼溶接サービス株式会社
大阪大学 接合科学研究所
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船舶や建築などの大型建造物においては25mmを超える厚板が使用されており、多層での溶接が行われている。多層溶接では、各層での溶接における熱影響により、溶接部の残留応力の予測が困難となっている。そこで、本報告では多層溶接の数値解析と残留応力計測手法の一つであるMIRS法により、溶接部に発生する残留応力の比較検証を実施した。
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