主催: 一般社団法人溶接学会
株式会社IHI
p. 108-109
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耐熱合金の固相拡散接合方法において,インサート材の利用が有効であることが知られている. \n本研究では,耐熱Ni基合金の固相拡散接合において,インサート材としてNi箔を使用することにより,接合界面における析出物生成を抑制し,常温引張試験で母材破断となる継手が得られた.\nまた,接合後に熱処理を施すことにより継手高温特性が改善する機構を接合部組織から考察した.\n
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