主催: 一般社団法人溶接学会
大阪府立大学大学院
大阪大学接合科学研究所
大阪大学大学院
p. 146-147
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高温割れ感受性に関する基礎試験であるTrans-Varestraint試験は,溶接中の試験片に曲げ変形を付与することで強制的に割れを発生させ、割れ感受性指標である”BTR”および”限界ひずみ”を求める試験法である。本研究では、FEM熱弾塑性解析を用いてTrans-Varestraint試験の力学現象を解析し,特に溶接部およびその周辺の温度・ひずみ分布について詳細な検討を行う。
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