主催: 一般社団法人溶接学会
信州大学 名誉教授
信州大学工学部建築学科 教授
大阪大学接合科学研究所 准教授
角藤
河本
戸田建設
信州大学大学院総合理工学研究科工学専攻建築学分野 大学院生
p. 320-321
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現場溶接接合形式はスカラップを設ける必要があり、そこに応力が集中してしまい早期の脆性破壊が確認されている。また、サブマージアーク溶接で施工されたビルトH梁について靭性値や未溶着部が原因となり早期に破断することが報告されている。\n 本研究では、ビルトH梁のサブマージアーク溶接における破壊靭性及び未溶着部が、現場溶接型柱梁溶接接合部の変形能力に及ぼす影響を明らかにすることを目的とする。\n
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