主催: 一般社団法人溶接学会
大阪大学大学院工学研究科
p. 356-357
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自動車の軽量化を目的として,車体への超高張力鋼の適用が進められている.超高張力鋼の薄板に適したスポット溶接法として検討されているアークスポット溶接(ASW)であるが,溶込みの制御因子は未だに明らかになっていない.アークによる入熱は溶込み形状を支配する要因の1つであるが,その熱源特性は明らかでない.本報では,数値シミュレーションで解明したASWプロセスの熱源特性について報告する.
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