主催: 一般社団法人溶接学会
兵庫県立大学
p. 86-87
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板材と棒材の組み合わせである摩擦スタッド継手は工業分野で広く用いられており,軟鋼の摩擦スタッド継手については良好な継手が得られる圧接条件が見出されている.しかし,負荷する推力が実際の施工現場では容易に出力できない場合がある.そこで,スタッド側を円筒形状として接合端面の面積を減少させ,接合時の圧力を変えずに推力を低下させた条件でも,良好な継手が作製できるかを検討した.
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