主催: 一般社団法人溶接学会
株式会社山本金属製作所 [日本]
株式会社WISE企画 [日本]
富山県産業技術研究開発センター [日本]
富山大学 [日本]
p. 138-139
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被接合材料に導入した人工欠陥の幅を種々振って突き合わせ接合する際のツール内部温度を取得し,人工欠陥の幅とツール内部温度の関係を調べた.その結果,人工欠陥の幅が大きくなるに伴い,人工欠陥の存在によるツール内部温度の変化量も大きくなることがわかった.また,人工欠陥の幅が攪拌部よりも小さければ,人工欠陥は接合により消失することがわかった.さらに,断面マクロ組織を観察した結果についても報告する.
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