化学と教育
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福井高専30年間における情報化学教育の導入と歩み(ヘッドライン:高専は今!)
吉村 忠与志
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2005 年 53 巻 2 号 p. 74-77

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抄録
科学技術立国の申し子として生まれた工業高専に設立当初から各専門学科に情報教育に精通した専門教員を配置し,情報処理教育を実践するように文部省通達があり,福井高専でも当時若手の筆者を中心に情報化学教育を導入した。当時は紙テープメモリのコンピュータが主流で,現在のパソコンが源流となる8ビットパソコンがBASIC搭載でようやく出現し,教育への導入は目新しいものがあった時代であった。その歩みが30年を経過した今日,その実践教育の成果を顧み,今後の情報化学教育の指針を探ることにする。
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© 2005 公益社団法人 日本化学会
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