神戸大学システム情報学研究科 北海道大学理学研究院化学専攻 CREST
2023 年 71 巻 5 号 p. 200-203
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量子化学計算は,化学反応や化学物性を理論的に予測する。その中心理論は密度汎関数法である。計算理論の進展と計算機性能の向上にともない,量子化学計算が取り扱える計算対象や物性の種類が増大している。近い将来,多種多様な化学反応の反応経路や電子の動きが解明され,生命現象の解明にも役立てられると期待される。
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