東京理科大学大学院理学研究科科学教育専攻
東京理科大学理学部化学科
2025 年 73 巻 10 号 p. 402-406
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アンモニア性硝酸銀水溶液およびトレンス試薬(水酸化ナトリウム塩基性で調製したアンモニア性硝酸銀水溶液)を用いてギ酸塩とギ酸を基質とする銀鏡反応の定量的検討を行った。その結果,アンモニア性硝酸銀水溶液によるギ酸イオンの銀鏡反応は進行せず,トレンス試薬を用いた場合にはアンモニアが還元剤となる銀鏡の生成が進行し,ギ酸やギ酸イオンは反応しないことが明らかとなった。
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