東京理科大学薬学部
1987 年 37 巻 3 号 p. 193-198
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著者は本報において, 古典の中に3種類の寸関尺診が存在することを明らかにした。 この3種に対し, 1尺2寸の寸関尺診, 1寸9分の寸関尺診, 3寸の寸関尺診と名付け, 各々の脈診の部位, 脈診の意義, および史的背景について検討した。
日本東洋醫學會誌
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