国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構植物防疫研究部門
2026 年 68 巻 p. 11-14
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チャ炭疽病の罹病落葉の伝染源としての役割を明らかにするため,茶園の地表面に設置した罹病葉における分生子形成能力の推移を調査した。6月に開始した試験では,4週間後には分生子形成量が検出限界未満となった。10月に開始した試験では,翌年4月にも分生子形成が認められた。このことから,茶園において罹病落葉はチャ炭疽病の越冬伝染源になりうると考えられた。
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