肩関節
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症例報告
挙上位後方アプローチで手術した肩甲骨関節窩骨折Ideberg type Vの1例
﨑村 俊之松尾 麻美
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2016 年 40 巻 2 号 p. 742-745

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抄録
 挙上位後方アプローチで骨接合術を行った肩甲骨関節窩骨折Ideberg type Vの1例を経験した.53歳男性,バイクで転倒し受傷.手術は側臥位で肩関節を120° 挙上し三角筋後方起始部を温存し棘下筋と小円筋の間から進入した.関節面を解剖学的に整復し,関節窩骨片をラグスクリュー固定,体部骨折を架橋プレート固定した.三角筋の侵襲が少なく強固な固定が得られ,早期の可動域訓練が可能で良好な経過が得られた.
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© 2016 日本肩関節学会
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