肩関節
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治療法
人工肩関節全置換術後の反復性肩関節後方脱臼に対してリバース型人工肩関節置換術を施行した一例
富本 彩夏, 間中 智哉, 中澤 克優, 伊藤 陽一, 中村 博亮
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2020 年 44 巻 1 号 p. 213-217

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抄録
 人工肩関節全置換術(以下,TSA)術後の反復性肩関節後方脱臼に対して,リバース型人工肩関節置換術(以下,RSA)を施行した1例を経験したので報告する.症例は86歳女性で,肩関節単純X線でTSA後の上腕骨頭の上方化,CTでグレノイドコンポーネントの後捻と上腕骨頭の後方亜脱臼を認めた.ステムとグレノイドコンポーネントを抜去し,Norris法による腸骨移植を併用し, RSAを施行した.術後1年で再脱臼を認めることなく経過良好である.
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© 2020 日本肩関節学会
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