埼玉医科大学総合医療センター整形外科
上福岡総合病院 整形外科
2025 年 49 巻 1 号 p. 340-343
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79歳男性.腱板断裂性肩関節症に対し,75歳時にリバース型人工肩関節置換術を施行したが,術後2年で感染を発症した.術後4年で人工関節を抜去し,抗菌薬入りセメントステムを留置し,さらに持続的局所抗菌薬潅流を併用した.感染の鎮静化を確認し二期的にリバース型人工肩関節置換術を施行した.術後1年で感染の再燃なく経過し,本人からの満足も得られている.持続的局所抗菌薬潅流の併用は有用であったと考える.
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