著者所属:京都大学工学部 京都大学大学院 川崎製鉄会社
1979 年 45 巻 399 号 p. 1435-1442
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塑性ひずみや硬化パラメータのほかに,スカラとテンソルの粘性効果を表す内部変数を用いて粘弾-塑性体の構成式を導いた.クリープひずみと密接に関連するこれらの変数を決定した後,簡単な引張試験とクリープ試験によって材料定数を定めた.このモデルを,繰り返し温度変化をうける内圧薄肉円管の変形解析に適用し,解析と実験結果の比較検討を行った.
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