著者所属:東北大学工学部 東北大学工学部
1980 年 46 巻 401 号 p. 34-42
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表面き裂を有する円板の曲げ問題を薄板理論に基づいて解析し, 応力拡大係数を求める近似解法を提案する. その骨子は表面き裂の存在による曲げモーメントの変化に着目したもので, 表面き裂によるコンプライアンスの変化と等しいコンプライアンスの変化を有する変厚円板を想定し, たわみおよび応力拡大係数を計算する方法である. 例として横荷重を受け, 周辺に表面き裂を有する円板を取り上げ, き裂深さと応力拡大係数の関係を求めた
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