著者所属:東京都立大学大学院 東京都立大学工学部
1981 年 47 巻 418 号 p. 654-664
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超塑性板(Zn-22Al-0.15Cu)の工業的利用を促すことを目的として, 圧着圧延により3層と5層のAlとのサンドイッチ構造合わせ板を製作した. この合わせ板にσ=Kε^^・εnを適用し, 材料特性値としてm, n値を求めることを提案した. m値を考慮した塑性不安定条件を実験と比較し良い一致を得た. また, 合せ板の製作後の熱処理, ひずみ速度, 部材構成(様式), 拡散層が諸特性に及ぼす影響について検討を加えた.
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