著者所属:製品科学研究所
1981 年 47 巻 424 号 p. 1318-1322
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有限要素法と伝達マトリックス法を組み合わせることによって平板の平衝方程式を効果的に解くための定式化を行うとともに, 周辺クランプの平板の中央点に集中荷重重力が作用する平板の曲げ問題を適用し, 数値計算を実行して, 導いた解析式の妥当性を確かめた.本手法を用いれば, 大次元の剛性マトリックスを処理せずに精度のよい解を求めることができることを明らかにした.
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