著者所属:東京大学工学部 横浜国立大学工学部
1981 年 47 巻 424 号 p. 1323-1330
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本研究は, 弾塑性破壊力学におけるパラメータであるJ積分を有限要素法によって評価する場合の問題点について論じたものである.破壊じん性試験において用いられる三点曲げ材, CT材を対象として要素の分割寸法, 構成方程式, J積分評価法(径路積分法, エネルギ法, CT材との併用法), 要素形状がJ積分評価に及ぼす影響を検討し, エネルギ法が最も信頼できるJ積分評価法であることを示した.
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