著者所属:東京大学工学部 東京大学大学院
1982 年 48 巻 432 号 p. 1065-1071
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軟鋼部材の降伏に伴う特異な塑性域パターンの進展について,はりの純曲げ問題を例にとり,Hahnの構成方程式および未降伏城の降伏開始条件式をもとに解析した.弾塑性解析の方法として連続分布転位法を平面問題に一般化して用いた.数値解析結果は実際とよく一致する塑性域パターンを示した.また,数値解析により,部材の寸法効果が塑性域パターンのモード変化にあらわれることを発見し,別に行った実験によりこれを検証した.
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