著者所属:名古屋大学工学部 名古屋大学工学部 名古屋大学工学部 日本電装(株)高棚製作所
1982 年 48 巻 434 号 p. 1359-1366
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1層の酸性銅およびニッケルめっきはくをひずみゲージとして利用することを想定し,回転曲げ試験によって基礎的な検討を行った.その結果,ニッケルめっきはく裏の適用温度は100~300℃の範囲であるが,予加熱処理を施すと銅めっきはくと同様に常温においても適用が可能になること,1層の銅めっきはく表,ニッケルめっきはく表,裏および予加熱しためっきはく裏は,いずれも十分な測定精度を有することなどが明らかになった.
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