著者所属:大阪府立大学工学部
1983 年 49 巻 439 号 p. 355-365
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物体表面の熱伝達率が場所によって大きく異なることやこの熱伝達率の大小に発生する熱応力の大小が大きく影響されることはよく知られているが,理論解析はないようである.本研究では,板上下面の熱伝達率が一方向に変化する薄い長方形板の非定常温度分布と平面熱応力分布を解析する方法を示し,数値計算を行って熱伝達率が変化する場合の温度および熱応力分布を熱伝達率一定から計算された結果で近似できるかどうか検討した.
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