著者所属:東北大学高速力学研究所 東北大学高速力学研究所
1983 年 49 巻 439 号 p. 366-376
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円筒かくに流体圧または側圧と軸方向圧縮または引張荷重が同時に作用する場合の座屈問題を,座屈前の有限曲げ変形の影響を考慮したDonnell形の基礎式にGalerkin法を適用することによって,代表的な4種の境界条件のもとに理論的に解いた.なおそれに基づき,円筒かく形状係数の広い範囲にわたり,各種複合荷重のもとにおける座屈荷重および波数を正確に算出し,この場合の円筒かくの座屈におよぼす形状係数ならびに境界条件の影響を明らかにした.
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