著者所属:三重大学工学部 三重大学工学部
1985 年 51 巻 470 号 p. 2327-2333
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数値解析手法としての境界要素法をより有効に利用するために,境界値問題を積分方程式として定式化する際に現れる,支配微分方程式の非同時項に関連する領域積分を境界積分に変換するひとつの方法を提案した.方法は一般的であり,しかも得られた積分方程式は境界状だけで表される.調和および重調和微分方程式における実際問題に応用し,手法とその妥当性示した.
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